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2024/9/12
業務用エアコンと家庭用エアコンなにが違うのか?どっちを選ぶべき?

業務用エアコンと家庭用エアコンには大きな違いがあります。選び方を間違えると快適に過ごせないだけではなく、無駄なコストがかかってしまうため、エアコンを導入検討されているかたは注意しましょう。
今回は、業務用エアコンと家庭用エアコンの違いや選び方についてご紹介いたします。
業務用エアコンと家庭用エアコンの違い
業務用エアコンと家庭用エアコンは具体的に何が違うのか疑問に思ったことはないでしょうか。
2つの違いについてシンプルに説明していきます♪
業務用エアコンとは
業務用エアコンとは、オフィスや飲食店といった、大きな出力を要する広い空間に合わせて作れたエアコンのことです。主に天井埋込形・天井吊形・壁掛型・床置形などの種類があります。
家庭用エアコンとは
一般家庭での使用を目的としたエアコンを家庭用エアコンといい、壁掛形のルームエアコンでおなじみです。中には天井や壁にエアコン本体を隠す埋込形のものもあり、ハウジングエアコンと呼ばれます。
業務用・家庭用エアコンの違い
業務用と家庭用エアコンの大きな違いは、それぞれがもつ能力にあります。他にも、電源や電圧、契約方法、室内外機、工事内容も大きく異なるのが特徴です。
〈冷暖房能力〉
業務用・家庭用エアコンで示される能力とは馬力(=kw)のことであり、冷房の効きに影響しています。業務用エアコンは使用する空間が特殊であるため、家庭用エアコンよりも馬力が大きく設計されていることがほとんどです。家庭用エアコンは大きいもので7kw程度で、部屋の広さでいうと約23畳の空間にまで対応できます。
〈電源と電圧〉
家庭用エアコンには「単相100/200V」、業務用エアコンには「三相200V」という、それぞれ異なる電源が用いられています。単相とは、比較的少ない電力を必要とする場合に使われ、三相はより多くの送電が可能です。ただし、事務所における使用状況や環境によっては単相200Vのほうが適していることもあり、あえて単相を採用している業務用エアコンも存在します。
〈電気料金や契約内容〉
電気の契約内容は電源が単相であるか、三相であるかによって異なります。家庭用エアコンは単相を用いるため、「電灯」(従量電灯)の契約をするのが一般的です。対して、多くのタイプが三相である業務用エアコンは「動力(低圧電力)契約」となり、事務所の規模によっては「高圧契約」が必要です。高圧契約の場合、デマンドと呼ばれる30分当たりの平均電力使用量が電気料金に影響するなど、契約内容が複雑です。
〈室外機と室内機の組み合わせ〉
家庭用エアコンの場合、室外機と室内機が一対となって設置されますが、業務用エアコンは1台の室外機に複数台の室内機を接続できます。また同時運転マルチ、個別運転マルチという組み合わせもあり、個別運転マルチなら部屋ごとに温度設定が可能です。
〈工事内容〉
家庭用エアコンは設置が簡単なため、家電量販店などに工事を依頼できます。一方業務用エアコンは天井への埋込やフロンガス回収、配管洗浄といった特別な作業が必要です。
業務用・家庭用選ぶ基準

事業所、オフィスだからといって必ずしも業務用エアコンを設置しなければならないというわけではありません。反対に家庭用エアコンでも事業所に向いている場合があるため、次のようなポイントを踏まえたうえでエアコンを選びましょう。
・一般家庭に業務用エアコンは設置できる?
業務用エアコンは一般家庭でも設置可能です。特に変形間取りや広いリビングを有する住宅の場合、家庭用エアコンでは馬力が足りず、快適な空調環境を整えられないことがあります。家庭用エアコンの能力だけでは力不足に感じる場合は、冷暖房能力に優れた業務用エアコンの設置を考えてもよいでしょう。
・合わないエアコンを設置したらどうなる?
用途や空間に適したエアコンを設置しなければ、冷暖房の効きが悪かったり、余計に電気代がかかったとさまざまな問題が起きてしまいます。場合によっては、エアコンの劣化や故障にも繋がりかねません。業務用・家庭用のどちらも、空間に適したものを選ぶようにしましょう。
・業務用エアコンと家庭用エアコンの選び方
業務用エアコンは設置場所の広さや形状、業種によって選ぶことが大切です。ただし、小さなオフィスや事務室など、事業所に規模や部屋の使用目的によっては、業務用エアコンでは不適切なこともあります。反対に、家庭用エアコンは部屋の広さが重要な判断材料です。使用頻度や熱を発している者の多さによっても選び方が変わるため、空調設備のプロに依頼するのが一番です。
業務用エアコンのメリット

業務用エアコンにはさまざまメリットがあります。代表的な3つのメリットを紹介するので、業務用エアコンの導入や買い替えを検討する際の参考としてください♪
・光熱費を抑えられる
多くの業務用エアコンは省エネ性に特化しており、消費電力を抑えられるように設計されています。光熱費の削減にもつながるため、事業所にとってはうれしいポイントと言えるでしょう。
・誰でも扱いやすい
業務用エアコンはフィルターに特殊加工が施され、汚れにくい仕様になっています。そのために、手入れに多くの時間を要することがありません。また誰でも扱いやすいよう機能や操作方法もシンプルに作られています。
・耐久性が高く故障しにくい
業務用エアコンは長時間の運転を想定しているため、耐久性が高く作られています。平均耐用年数は10~15年とされているのでよっぽどのことがないと故障しにくいです。メンテナンスや買い替えの費用を抑える効果もあります。
まとめ
業務用エアコンや家庭用エアコンを選ぶ際には、共通して「広さ」が重要です。
しかし、使用環境や用途によって選ぶエアコンは違うため、1度プロによる現地調査をおすすめします♪
エアーコレクトは現地調査や無料見積もりも行っています!空間に合わせた空調設計から施工・メンテナンスまで一貫しておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください(^^♪
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