COLUMN

お役立ち情報

エアコンの試運転はシーズン前がおすすめ!チェックするポイントと手順を紹介

しばらく使っていなかったエアコンを使う時、いきなり電源を入れて使っていませんか?
暑い時期・寒い時期の本格稼働を迎える前に、まずエアコンの試運転をしてみましょう。
試運転をすると、不調を早期発見したり、負荷を軽減したりできます。
エアコンの試運転について、事前にチェックするポイントや試運転のやり方、お手入れ方法などをく詳しく紹介します。

エアコンの試運転の目的とは?

エアコンの試運転は、エアコンの負荷軽減と故障の早期発見が目的です。
エアコンは気温が極端に低い日や暑い日にいきなり動かすと、製品に強い負荷がかかり故障の原因に。
一般社団法人日本冷凍空調工業会では、4月10日を「エアコン試運転の日」に制定し、夏までにエアコンの試運転と確認をすることを推奨しています。一般的に、夏場にエアコンを使用する場合は、4~5月に試運転をしておくことがおすすめです。この時期は外気温が比較的安定しており、製品への負担が少ないためです。

また、夏の場合は使用が集中する時期を避けることで、もし故障していた場合、すぐに修理を依頼したり、購入すれば、使いたい時期までに復旧します。しかし、7~8月はエアコンの修理が立て込むため。他の時期より時間がかかる場合があり、使いたい時にエアコンが使えないという状況が考えられます。条件によっては修理までに1~2か月待つ可能性があります。

エアコン試運転前にチェックするポイント

エアコンの試運転は、ただエアコンを起動させれば良いというわけではありません。
事前にチェックしておくべきポイントが複数あり、怠ると発火事故につながる可能性も。エアコンの試運転前にチェックすべき3つのポイントを解説します。

1.室外機や排出ホースの状態を確認する

まずは屋外に出て、室外機の周りに障害物がないかをチェックします。周りに障害物があると、室外機の熱がこもって冷房が効きにくくなるためです。また、電気代の上昇にもつながりかねません。

合わせて排出ホース(ドレンホース)が詰まっていないかも確認しましょう。以下のような場合は排出ホースから水が流れず、室内機から水漏れする恐れがあります。

・排水口の先端に落ち葉やゴミが詰まっている
・排水口の先端が持ち上がっている
・排水口の先端が水に浸かっている
・排水口の先端が潰れている

通常は、エアコンを動かすと排水ホースの口から水が出てきます。20~30分たっても出てこなければ、故障の可能性があります。

2.ブレーカーやコンセントの周りを確認する

エアコンの電源を入れる前に、以下を確認してください。

・エアコンのブレーカーが「入」になっているか
・電源プラグやコンセントの周りにホコリが溜っていないか

ブレーカーは切らない限りほとんと「切」になりませんが、念のため確認しましょう。また、コンセント周りにホコリが溜ると発火の恐れがあるため、エアコンの電源を入れる前に必ずチェックしましょう。

3.リモコンやフィルターを確認する

リモコンの液晶画面が見えにくい、ボタンを押してもエアコンが動かない場合はリモコンの電池切れが考えられます。電池を交換してもエアコンが動かない場合は、リモコンの故障の可能性があります。

エアコンのフィルターにホコリが溜ったままだと、故障や無駄な電気代の使用につながる可能性があります。フィルターのホコリを掃除機で吸い取ったり、水洗いできる部分は洗って陰干しで乾かすなどの方法でキレイにしましょう。

エアコンの試運転のやり方

ここから、エアコンの試運転のやり方について解説します。手順に加えチェックするポイント、不具合が見られた場合の対処法も参考にしてみてください。

手順1.設定温度を低くして冷房運転する

まず温度を、使用しているエアコンの最低温度に設定し、運転モードを「冷房」にして10~30分ほど運転します。リモコンを操作しても使えなければ、電池切れかエアコンまたはリモコンのどちらかに問題がある可能性も。電池切れではない場合か故障かもしれないため、メーカーや家電量販店に相談してみてください。

手順2.送風口から冷風が出ているか確認する

エアコンの送風口から、冷風が出ているためを確認しましょう。風が出ているものの冷たく感じない場合、設定温度を低く設定してみてください。正常に作動しているものの、体感的に冷房が効いていないと感じている可能性もあります。また、設定した温度に近づいて風が弱まり、部屋が冷えにくくなっている場合もあるのでいくつかの温度で冷風が出ているか確認します。

冷房の設定温度を下げ、風速を「自動」に変えて、涼しさが変わるか試してみてください。風向きの問題や家具、カーテンに風に遮られている可能性もあるため、あわせて確認をしておきましょう。

手順3.運転中に問題がないか確認する

エアコンを10~30分ほど運転してみて「室内機から水漏れがないか」「異臭や異音はないか」といった様子を見ましょう。不具合があれば、風が出なかったりすぐに止まったりします。

また、異常を示すランプが点滅していたり、タイマーを設定していないのにタイマーランプが点滅したりすることもあります。その場合はエアコン本体に不具合が発生している可能氏が高いので、使用を中止してエアコンを購入した家電量販店やメーカーの修理相談窓口に相談しましょう。

エアコンの試運転の方法は、メーカーや機種ごとに異なるので詳しくは取り扱い説明書などを確認して行ってください。

2週間に1回がおすすめ!
エアコンフィルターのお手入れ方法

エアコンを使用している間、エアコンのフィルターは2週間に1回のお手入れが推奨されています。試運転と合わせてフィルターの掃除もすると効果的です。お手入れ方法を順番に解説します。

電源プラグを抜き、フィルターを取り外して掃除機をかける

掃除の前に、エアコンの電源プラグを抜きます。差したままだと、感電する恐れがあり危険なので、必ず抜くようにしましょう。ゴム手袋とホコリ吸い込み防止のためにマスクを着用して、フィルターを外します。外したフィルターの表面を上にして掃除機でホコリを吸ってください。

この際に、吸い取れるホコリはすべて取り除きます。フィルターの裏側から掃除機をかけてしまうと、表に出ているホコリを戻してしまい、取りにくくなるため向きに注意してください。
長年掃除していないエアコンの場合は、ホコリの量がかなり多いと予想されます。掃除機をエアコン本体にかけ、ある程度ホコリを吸い取ってからフィルターを外しましょう。

フィルターを水洗いする

フィルターのホコリを掃除機で吸い取ったら、フィルターを裏側から水洗いします。汚れてもすぐに洗い流せるように、お風呂場等で水洗いするのがおすすめです。シャワーの水圧で、汚れを押しだすイメージで洗いましょう。水洗いでも落ちない汚れには、中性洗剤を使ってみてください。

フィルターを干して、本体を掃除する

タオルやぞうきんを使って水気を拭き取り、よく乾くまで陰干しします。水気をよくとっておくと、乾くまでの時間短縮ができます。

フィルターが乾くまでの間に、エアコン本体のお手入れもしましょう。見える範囲に掃除機をかけて、本体の上や横、内部で手が届くところの拭き掃除をします。エアコン本体に水気が残らないように注意してください。

エアコンの試運転はお早めに!
快適に過ごすための準備を始めよう

エアコンの試運転をしておくと、故障を見つけられたりして、使いたい時に快適に使用できます。シーズン前から試運転しておくのがおすすめです。万が一エアコンの故障が見つかったら、修理はもちろん、エアコンの使用年数や故障の具合によっては、買い替えを検討してみてはいかがでしょうか。

keyboard_arrow_left

COLUMN一覧へ

Contact

お問い合わせ

ご依頼、お見積りなどお気軽にご相談下さい

無料相談/お見積り

LINEで簡単問い合わせ

お急ぎの方はこちら

受付:平日8:00~17:00(土日祝除く)

福山本社

0120-713-737

広島営業所

082-291-7775