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2024/10/1

業務用エアコンの種類をご紹介!

業務用エアコンの種類

業務用エアコンには多くの種類があり、設置場所や広さによって最適なタイプが異なります。エアコンを設定する際は、それぞれの特徴を理解した上で、店舗やオフィスに合う種類を選ぶ必要があるでしょう

ここからは、業務用エアコンの主な種類を紹介します。

業務用エアコン種類

・天井カセット形4方向

吹き出し口が4方向あり、室内機を天井に埋め込む形で設置するエアコンです。

業務用エアコンで最も汎用性が高く、オフィスから店舗まで幅広いシーンで採用されています。風が均等に行き渡るため、温度ムラが発生しにくいのがメリットです。風向きや風量の調整機能も充実しています。

・メリット
温度バランスが良好で、風向き・風量なその調整機能が充実しています。デザイン面も様々なカラーを選べることで人気です。
天井と一体化するためインテリアの雰囲気を損ないません。

・デメリット
埋込形のため天井裏にスペースが必要なこと、設置には天井に穴をあける必要があることがデメリットです。
さらに天井までの高さが5メートル以上あれば、風が足元まで十分に届きません。

・天井カセット形2方向

天井カセット形2方向は、2つの吹出口から風が出るタイプのエアコンです。
長方形で細身のシルエットなので、天井のデザインを崩したくない場合に適しています。長方形型の店舗やオフィスによく使われています。

・メリット
デザインがシンプルなため部屋の基調を崩しにくいことです。また。オフィスの照明欄が広くないスペースでもきれいに調和できます。
吸込口と吹出口がそれぞれ2本の細いラインのため、掃除がしやすいこともメリットです。

・デメリット
天井に穴を開ける必要があること、天井裏にスペースがあることが条件での設置になります。また、気流は縦に長くなるため、部屋の形によっては設置方向をしっかり考えなければなりません。

・天井カセット形1方向

先程の2方向吹出形と同じく長方形のタイプ。1方向なので部屋の隅やコーナー部分、下がり天井に採用されることが多いです。高天井にも対応可能です。

・メリット
長方形の部屋で気流を無駄にすることなく温度調整が可能なことと、吹出口の方向を選択できることです。部屋のコーナー部分や下がり天井にエアコンを取り付けたい場合に最適で、デザインを含めて天井をすっきりと演出できます。

・デメリット
吹出口が一つしかないため、2方向や4方向に比べて気流が偏ります。
設置前には気流の拡散範囲などをしっかり検討しなければ冷暖房効率が下がるリスクもあるでしょう。

・天井ビルトイン形

エアコン本体を天井へ埋め込む形で設置します。本体とフレキシブルダクトをつなぎ、吹出口へ風を送る仕組みです。レイアウトフリーなため、照明や換気装置に影響されません。1室内ユニットあたり吹出口は2~4個の設置が可能です。

・メリット
大きなメリットは室内のレイアウトに合わせて柔軟に対応できること。たとえば間取りや部屋の形がゆにーむに作られているデザイナーズ物件などにも使いやすくなっています。
また、埋込形と同じく天井と一体化すます。インテリアの雰囲気を損なわないうえ、吹出口のタイプは選択可能です。

・デメリット
埋込形と同じく天井に穴を開ける必要がありますし、天井裏にもスペースが必要です。
本体から話して送風ができるため、他のタイプに比べてメンテナンスに手間がかかります。

・天井吊形

天井に設置されるタイプの業務用エアコンを天吊形と呼びます。

埋込形のように天井に穴を開ける必要がないので工事費を安く抑えられますし、遠くまで風を送ることも可能です。
一方で、天吊形は風向きが1方向なので、左右に風が届きにくいというデメリットがあります。

したがって、天吊形エアコンが会議室など直線的に長い部屋への設置がおすすめです

・メリット
静かでスペースが不要なことです。遠くまで風を送れるため、細長い空間で実力を発揮します。また天井が高くても足元まで送風できること、設置工事で天井に大きな穴を開けなくてもよいことも大きなメリットです。

・デメリット
1方向しか送風ができないため、エアコンの真下や両サイドの壁際などは風がいきにくい点です。

・壁掛形

家庭用エアコンのように、壁に設置するタイプのエアコンです。

業務用エアコンの中でもっとも費用が掛からないタイプなので、工事費や本体代を抑えたい方におすすめです。
ただし風量は家庭用よりは強いですが、あまり遠くまでは届きません。
そのため、壁掛けエアコンは小さな事務所や応接室への設置が最適です。

・メリット
設置が簡単なのが最大のメリットです。埋め込んだり送風口を別に設置したりする必要がないため、比較的工事費用が安価です。
床スペースも取らずスッキリと設置できるうえ、全体が露出しているためメンテナンスが簡単にできます。

・デメリット
天吊り形に比べて風が遠くまでいきにくいこと。特に奥行きがある部屋の場合は、冷暖房が効きにくいエリアが発生します。また、両サイドには風がいきにくいため、温度ムラが出やすいのも注意が必要です。

・床置形

本体を床に置くだけで稼働できるエアコンです。上部にあるルーバーから風が送られます。
物理的に床に設置するため、天井が高すぎる場合や低すぎる場合にも影響せず設置可能です。
最近は、各メーカーが競って機器をスリムにしているため、昔のような圧迫感はありません。また、施工性や操作性は格段に良くなっています

・メリット
天井が高くても足元まで送風できるうえ、天井が低くて埋込形エアコンが使えない場合でも関係なく設置できます。また、取り付けは非常に簡単で特別な工事が不要なため、手入れが簡単です。

・デメリット
送風が1方向であるため、温度ムラができやすくなります。さらに床に直接設置するので床面積を狭めることになるうえ、配管が露出することもデメリットです。

エアコンの選び方

・室内機の形状をチェック

室内機の形状には「天井埋込形」と「露出形」の2種類があります。

見た目や省スペースを重視するなら「天井埋込形」、設置のしやすさをコスト、メンテナンス性を重視するなら「露出形」を選びましょう。

すでに、エアコンが設置されている場合は、同じ形状を選ぶのがおすすめです。しかし、エアコンの風当りが強かったり、風が全体に行き渡らなかったりする場合は、他の形状を検討しましょう。

新たに設置する場合は、前述したエアコンの種類から、自社の設置に合う形状を選択するのがおすすめです。

・設置場所の広さと能力を考慮する

エアコンを選ぶ際は、設置場所の広さに応じた製品を導入する必要があります。エアコンの適用畳数が自社のオフィスに適用するか確認しましょう。

業務用エアコンの場合は、冷暖房能力も考慮する必要があります。冷暖房能力は馬力やkWで表され、同じ面積でも設置環境によって必要な能力が異なります。

たとえばオフィスと飲食店では、熱源の多い飲食店の方が空調の効きが悪いため、より能力の高いエアコンが必要です、設置場所の面積に必要な馬力は、以下の計算式で求められます。

設置場所の面積(㎡)×算出基準熱負荷(W/㎡)=冷暖房能力(kW)
2.8kW=1馬力で、約8畳分の空調管理能力に匹敵します。

・ヒートポンプ式なら電気代を節約できる

ヒートポンプ式とは、空気中の熱を集めてエネルギーにする技術です。空気に含まれる熱をポンプのようにくみ上げ、エアコンから放出することで室内を温める仕組みです。

電気やガスをエネルギーに変えるのではなく空気をエネルギー源とするため、高い省エネ効果が気体されます。電気代を節約するなら、ヒートポンプ好きのエアコンを検討しましょう。

まとめ

エアコンには多くの種類があり、性能や最適な設置場所が異なります。エアコンを選ぶ際は、それぞれの特徴を把握したうえで、自社に適した種類を購入しましょう。

とくに設置場所や広さや用途に合う馬力が備わっているかは重要です。
計算式も紹介しましたが、自身で出すのはなかなか難しい所もあるかと思います。

私たちエアーコレクトは空間に合わせた機器選定も得意です!
どの機器を選んでいいか分からない方や今の空調機器に満足していない方は、ぜひお気軽に私たちにお聞きください♪

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